
老化によるシワ・たるみはいったい何歳くらいから表れ始めるのでしょうか?高齢化にともない、40〜50歳で老け込むには早すぎます。
近年、アンチエイジング(抗加齢医学)も日進月歩で、この若返りに関してはさまざまな治療法がおこなわれています。
注入治療
コラーゲン注入![]()
シワ改善の注入剤として15年以上前に先陣を切って登場したのが、このコラーゲンです。シワは加齢によるコラーゲンの減少が原因のひとつです。
そこで、このコラーゲンをシワの谷間に注入することによって、周囲の皮膚と同じ高さまで盛り上げ、シワを目立たなくします。
ただし、コラーゲンは徐々に吸収され個人差はありますが3〜6ヶ月くらいで元に戻ってしまいます。ですから、効果を持続するためには約3ヵ月ごとの注入を繰り返す必要があります。
アレルギーテストが必要
コラーゲンはまれにアレルギー反応を起こす人がいる為、本格的な注入の前にテストが必要です。しかし、アレルギーテストが不要なヒトコラーゲンを精製した、テスト不要の注入剤を用いるクリニックも増えています。
ヒアルロン酸 ![]()
ヒアルロン酸は元々皮膚の真皮層に存在し、肌のハリとツヤを保つ働きをします。そこで、シワの溝にそって注入することで失われた肌の成分を補充すると共に、シワを目立たなくします。
ヒアルロン酸はあらゆる部位に対して注入できますし、アレルギーテストも 不要ですから当日に注入し、しわやたるみを解消することができます。
ヒアルロン酸にはさまざまな製品が存在し、効果の持続はその注入する部位によって異なりますが、3ヵ月〜6ヶ月持続するものと、1年近く持続するものがあります。
ボトックス ![]()
額の横ジワ・眉間の縦ジワ・目尻のシワは表情ジワと呼ばれ、表情筋が繰り返し収縮した結果生まれたものです。
ボトックス注射はこの筋肉の動きを麻痺させ収縮できなくします。
これを利用してシワを劇的に改善していくものです。
効果の持続期間は、個人差はありますが約6ヶ月です。
リフティング
注入による若返りの他に、フェイスリフトという方法があります。
老化が進むと、どうしてもシワも深くなりますが、タルミも出てきます。
皮膚の老化、筋肉の下垂などにより頬、口、下アゴ、首などに出る全体のたるみはフェイスリフトでの改善しかないといわれています。
髪の毛の生え際や耳の付け根など目立たない部分から、脂肪の量を操作し、余分な皮膚や筋膜を取り除き、たるんだ筋肉と皮膚を引き上げていきます。部位は頬から首を引き上げる場合と、頬だけ、あるいは、首だけを引き上げる場合があります。
美容整形外科によっては皮膚のみ引き上げるという安易な方法で行なっている場合がありますので、クリニック選びが重要なポイントになります。
アイリフト(目のたるみについて)
上まぶた ![]()
年齢とともに上まぶたの皮膚がたるんで下がり、目が小さくなってきたとお悩みの方が多いようです。
このような悩みはたるんだ余分な皮膚・脂肪を取り除くことにより改善できます。また、一部の美容整形外科クリニックでは内視鏡を用い、額・眉間・目尻・上まぶたのたるみを一気に改善することが可能になっています。
下まぶた ![]()
老化が最初に目立ってくるのは通常、上まぶたより下まぶたです。
シワ・たるみの強い方はまつ毛の際を切開し、たるんだ皮膚を引き上げます。また、脂肪によるふくらみの強い方は、皮膚表面を一切傷つけず結膜側から脂肪を取る事によって改善します。
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